施設のご案内
1人1人の生活習慣や好みを尊重し、今までの暮らしが継続できるようにサポートする



地域密着型とは、慣れ親しんだ地域の中で入居後も地域や地域の人々との関係を維持しながら生活するスタイルのこと。ユニット型とは、10名程度の少人数で生活の単位(ユニット)を形成し、ユニット毎に生活するスタイルのことを言います。ユニットは一つの家であり、そこで生活を共にする入居者や職員は家族です。幸楽園は入居者おひとりおひとりの生活リズムを第一に、「気配」「声」「匂い」「ぬくもり」の感じられる家庭的な雰囲気の中で尊厳の保たれるケアを提供します。
ユニットケアが大切にしていることは「介護が必要な状態になっても、ごく普通の生活を営むこと」です。

施設概要
施設名 特別養護老人ホーム おおて幸楽園
経営主体 社会福祉法人 さいわい会
入所 定員 29名(3ユニット)
短期入所 定員 10名(1ユニット)
建物 鉄筋コンクリート造 3階建
開設 平成24年10月1日
特別老人ホーム(地域密着ユニット型)
対象 1 寝たきりや認知症などで常時介護を必要とされる方
(要介護35の方)
2 自宅で生活(介護)が困難な方
3 名古屋市の介護保険被保険者
上記1~3を満たしている事
※ただし、入院治療の必要な方は入居できません。
利用定員 29名
生活 自分一人では日常生活の維持に困難なお年寄りに、必要な介護または支援を行い「明るく楽しく元気に」生活ができるよう援助いたします。
健康管理 看護師を中心にご入居者の状態を日々的確に把握して、嘱託医・協力病院との連携をとり、疾病の予防に努めます。
短期入所生活介護(ショートステイ・併設ユニット型)
対象 介護認定において要支援、要介護認定を受けた方はご利用いただけます。
利用定員 10名
生活 自分一人では日常生活の維持に困難なお年寄りに、必要な介護または支援を行い「明るく楽しく元気に」生活ができるよう援助いたします。
健康管理 看護師を中心にご入居者の状態を日々的確に把握して、嘱託医・協力病院との連携をとり、疾病の予防に努めます。
フロアご案内